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D-37の製作1
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| 製作スタート。 (1+2+3+5+6)のパーツを作る。 1の板。 |
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| 2の板を接着する。 | |
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| 3の板を接着する。 重要 コンスタントワイドス(音道幅一定)のスピーカーの組み立てにおいて最も大切なことは、音道のパーツになる部分を組み立てる際に、左右に凸凹が出ないようにすることである。必ず矢印方向から板をあててみて隙間がないかを確認するようにしよう。1~28までのパーツは全て同様にチェックする。 |
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| 5の板を接着する。 |
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| 6の板を接着する。 |
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| ツメ付きナットを利用する場合はこの時点(パーツを側面の板に取り付ける前)でナットを取り付ける。 つめ付きナットやオニメナットを取り付ける為には写真にあるように木っ端を加工してかませないとうまくナットをとりつけることができない。D-37の木取りは外側の板が直径φ150,内側の直径が170φであるがこれは木ネジの利用を前提としているからである。 ツメ付きナットを利用したい場合は内側、外側の板の直径を同じφ170にして後からナットの間をドリルで削るという方法も1つである。 |
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| (7+8)のパーツを作る。 7の板 |
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| 8の板(補強の板)を接着する。 7と8の板の境はぴったりくっつけないで、赤矢印の方向に若干(0.5mm程度)突きでるようにすると最後の接着がうまくゆく。(8と23は完璧に付かなくても音質上問題ない) |
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| (9+10)のパーツを作る。 9の板。 |
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