スピーカー追求道>【2スピーカー製作編】長岡鉄男スピーカー製作例トップ>
D-88スーパーフラミンゴの製作9
| 81 | ![]() |
| ヘッド部背板の接着。ここも木ネジは使えないのでクランプのみで強力に圧締する。 | |
| 82 | ![]() |
| バッフルの取り付け。爪つきナットを削ってとりつけてある。爪つきナット、鬼メナットを使った場合は必ずユニットを一度取り付けて位置が正しいか確認した方がよい。もし位置がずれていてもこの時点ならわりあい簡単に修正できる。 | |
| 83 | ![]() |
| 6本のクランプを使って強力に圧締する。 | |
| 84 | ![]() |
| ヘッド・ネックと胴体の合体。 | |
| 85 | ![]() |
| 底板をつけたときと同様つける前に必ず平面のチェックをする。 | |
| 86 | ![]() |
| 周りを端がねで接着し、中央部分はビス止め。ボンドの塗布⇒端がねで回りを接着⇒ボンドを拭き取る⇒ビス止め。これも時間との戦いです。端がね等は長さをセットし、ウエスなどもセットしてから作業にとりかかろう。 | |
| 87 | ![]() |
| 続いて鉋による目違い払い。今回は13,14,15、ヘッドの24、25を1mm大きく注文した。 | |
| 88 | ![]() |
| 鉋による回し削りという方法。4面に平面をだすには熟練を要する。この方法で細かい段違いを完全に払ってゆく。 | |
| 89 | ![]() |
| フィンランドバーチの固いこと固いこと。凄まじい固さで鉋の刃も2回も研いだ。さらに今回のバーチ合板は粘りが少なく、表面がまれにかけるという扱いに難渋しました。 | |
| 90 | ![]() |
| 最後の板の接着。前後をクランプと端がねでとめ、中央部分にはtgメタル3個で圧締しました。 |


















