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D-88スーパーフラミンゴの製作8
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| 完成したネック部は後でペーパーがけするのが難しいので、この時点で素地調整を済ませて しまうと楽だ。鉋で軽く目違い払い⇒面取り⇒ペーパーがけをしておく。 | |
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| ネック部と26の接着。ここは強度上ボンドだけでは怖いので毎回釘を打っている。今回はより強度を増す為に木ネジに変更。写真のようにLとRを互い違いにすると安定して作業を行うことができる。ある程度乾いたら木ネジを入れる。ここは胴体と合体した時木ネジの頭がぶつかるので、ドリルで座ぐりをいれる必要がある。 | |
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| ここは失敗すると木ネジが外にとびだしてしまうとこなので電動ドリルは使わないで手作業で行う。 | |
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| 20も同様に接着⇒木ネジを打ち込む。スロート部分は軽くペーパーがけして面取りを行う。あまりやりすぎるとスロート断面積が変わってしまう。 | |
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| 21+22+23は後にトリマーで大きな面取り加工をするのでクランプのみで接着。木ネジは使えない。 | |
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| 内部配線の取り付けにはいる。今回利用するターミナルはスピーカー完成後でも取り付けられなくはないがこの時点でやってしまったほうが楽。 利用した材料ーターミナルトリテック製ターミナルに江川工房のオリジナルケーブルの組み合わせ。このケーブルはそれほど極太でないため自作には使いやすい。品質もよく私のお気に入り。 さらに音質重視の銀半田と専用半田ゴテ、金メッキを施したファストン端子を使う。 |
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| まずはターミナルを取り付ける板にターミナル用の穴をあける。 | |
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| 内部配線の片方に金メッキのファストン端子を取り付ける。(ファストン端子の取り付け方) | |
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| 片方にバッフルを通したターミナルを取り付ける。 | |
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| ターミナルを板にビス止めしたら取り付けが完了。 |


















