D-88スーパーフラミンゴの製作6

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	場所が決まったら重りをじょじょに載せてゆき半乾き状態になったらビスを打ち込む。ずれないようにクランプで固定⇒下穴をドリルで開ける⇒ビスをうちこむ。これの繰り返し。
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	さきほどから半乾き状態の時と繰り返し書いているが、これは大事。固まってしまってからでは強度は多少増すかもしれないが、隙間はうまらないのでなんの意味もない。ビスを打ち込んだ後にボンドがはみだしてくれば半乾きの状態の証拠。
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	10+11を接着。ここも前の工程と同じことを繰り返す。必ず直角を確認する。
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	フィンランドバーチの凄まじい固さは電動ドリルを使えばどんな人でもすぐに理解できるはず。固くて固くて・・・なかなか刃が進みませんでした。
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	（１＋２＋３＋４＋５＋６）と（７＋８＋９）＋（10+11）の接着が完了。
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	赤矢印部分には毎回１～２ｍｍほどの段違いができてしまうが、今回は僅か０．２ｍｍ程度に収まっている。
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	ここは音が通る大事な場所なのでカナヤスリや紙やすりで段違いを払ってしまおう。このようなちょっとしたことが音質アップにつながる。
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	１３，１２、１４の順番で接着する。
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	接着する部分に端がね、クランプをかける。表面に接するところには必ず当て木をあてて表面が傷つかないようにする。さらにボンドも濡れたウエスを使って完璧に落とす。
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	クランプの圧がかからない部分にはビス止め。下穴をドリルであける⇒ドリルドライバーでビス止め。