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D-88スーパーフラミンゴの製作3
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| カナヤスリでごしごしやると1時間くらいかかるが、トリマーだと1分で完了した。綺麗に加工ができた。 | |
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| 続いて座ぐり加工を入れる。これはユニット側のターミナルがスムーズにバッフルに通るために施す加工である。 ここでもトリマーテーブルを利用する。ストレートビットを使って加工。ここは厳密には治具を作ってハンドルーターを使うべきとこなのでが、トリマーがセットしてある為まとめてやってしまった。 |
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| この加工は刃がむき出しになるので危険を伴う。 | |
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| 丸くなった部分を鑿で四角にした。 | |
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| 前回まではビスを使わずに全てボンドで接着していたが、どうしても圧着しづらい場所が分かってきたので、そこにはビス止めを行うことにした。これによりホーン内の密閉度と強度を増すのが狙い。 | |
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| ビス止めを行う場所は主に音道部で隙間ができると音質劣化が避けれらない場所が中心である。ビス止めをする場所にいっきにすみつけを行う。ノギスの尻を使うと早い。 | |
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| ビス止めをする場所は外観に接する場所には全てダボで木ネジを隠す予定。中の音道部分は見えないのでそのまま木ネジを打ち込んでもよいのだが、ビスの頭がとび出ていると音質に悪影響が出る気がしたので全て座ぐりをいれることにした。 | |
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| ビスで留める場所は計算した上で、全て卓上ボール盤と垂直ドリルを使って一度に全てあけてしまうと能率的。接着するたびにドリルをだすのは大変な手間がかかってしまう。あける穴の数を数えると1つのスピーカーに108箇所もビスを打ち込むことになる。 | |
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| 全ての穴あけ及び座ぐり加工を完了した。これにはさすがに結構時間をくったが、ここまでは準備段階。 ここから組み立てに入る。 | |
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| (3+4+5)を2つ同時にクランプで接着。スコヤで直角を確認。下手に端がねをかけると直角でなくなるので要注意。 |




















